人里離れた山奥に建立された、淫行宗総本山「折檻寺」。破壊僧や生臭坊主の巣窟であると、人は言う。実りの秋が終わり、穀物の収穫が済んだとある村落。今年はどうした事か、胡瓜や人参など細長い作物ばかりがよく採れる。しかも、茄子や薩摩芋なども細長く育った。不吉なことが起こる前触れではないかと心配した村長は、折檻寺の住職に相談をする。「この村に男旱のオナゴがおるはずじゃ!その女の邪なる欲望が念力となって作物に影響を与えておる!」。そう言い当てた住職は、昨年夫と死別した後家・加奈を折檻寺に差し出すよう村長に提言する!寺内に連れ込まれた後家は、五穀豊穣祈願の貢物として折檻寺の悪僧どもに弄ばれるのであった。

今なら、動画のレビューを書いて最大5,000円キャッシュバック中!