洋服代やプリクラ代を稼ぐ為に出会い系サイトで相手を探す少女たち。彼女たちが好むのは意外に中年層が多いのだとか。その理由はいたって簡単、食事やカラオケなどに付き合うだけで、高額の小遣いを稼げるからだ。私も写真を撮らせてくれることを条件にひとりの少女と会うことになった。一緒に街を歩くのさえ躊躇うほどの年齢差を感じ、待ち合わせ場所から程近いラブホテルに少女を連れ込む。怪しい空気が充満する密室で少女を撮り続けていると、まるで少女の澄んだ瞳が私を誘っているかの様な錯覚を覚えた。「きっと少女はこんな事さっさと終わらせてとっとと帰りたいのだろう」という考えと、「こんな娘なら何をしても誰にも言えないさ。このままセックスしてしまっても大丈夫だろう」という理性の喪失。そして私は少女の幼いカラダにそっと手を忍ばせ始めた…。
