諦めたように何も言わず、責めに耐え続けるその姿はとても健気だ。健気ではあるが…見ているほうは面白くない。そこで電気あんまを軽く当てると、思い出したかのように悲鳴を上げだした。しかし手足を拘束しているため股を閉じることも出来ず、ただ泣き叫ぶだけ。そう、求めていたのはこの悲鳴。その声でこれからも俺を楽しませてくれ。

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